脱毛豆知識

抑毛ローションは自分で作れる?豆乳ローションの原料・作り方を紹介

ムダ毛が生えてくるのを抑える効果が期待できる「抑毛剤」
効果に即効性はないものの、美容成分や保湿成分も含まれ肌に最も優しいムダ毛ケアの方法です。


全身のムダ毛に対して使え、肌の弱い子供にも使えるムダ毛ケアとして注目されていますが、やはり即効性がないということもあり、自己処理や脱毛中の保湿ケアとして併用して使われる事が多いです。


抑毛剤はどんな成分が入っているのでしょうか??


抑毛効果が期待できる成分



抑毛成分と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、大豆イソフラボンです。
その他にも、抑毛効果があると言われている成分が、パパイヤ果実エキス・ラレアディバリカタ葉エキスです。


☆大豆イソフラボン
大豆に含まれる成分 イソフラボン。
大豆の胚軸部分に含まれる抗酸化物質の1種で、活性酸素の働きを抑制したり、女性ホルモン エストロゲンと似た働きをする成分です。


エストロゲンは、毛穴の奥にある毛乳頭に作用し、毛が太く長くなるのを抑える働きがあり、エストロゲンと似た働きをするイソフラボンも抑毛効果が期待できるのです。


また、イソフラボンの約70%を占める成分 フラボステロンは、男性ホルモンの働きを抑制する作用と持っています。
体毛は男性ホルモンが優位な状態にあると、濃くなりやすい状況にあるので男性ホルモンの分泌を抑え、女性ホルモンが優位な状況にしておくことも抑毛に繋がります。


☆パパイヤ果実エキス
中央アメリカ原産で、熱帯地域で生産される南国フルーツ。
近年は、ハワイで多く生産され、日本では、沖縄や鹿児島、小笠原諸島などでも生産されています。


南国ではメディカルフルーツとも呼ばれ、パパイヤの果実から取れる乳汁に含まれるパパイン酵素は、タンパク質分解酵素(プロテアーゼ)を含み、タンパク質中のペプチド結合を切断してアミノ酸にする作用があります。特に未成熟のパパイヤ果実(青パパイヤ)からは、パパイン酵素が多く含まれます。


パパイン酵素が抑毛の効果があるとされているのは、このタンパク質分解酵素の作用です。
毛はタンパク質の一種 ケラチンから構成されていて、ケラチンは18種類のアミノ酸が結合によってできています。


パパイン酵素は、タンパク質で構成された毛を溶かし、ヘアサイクルを正常化する働きがあり、抑毛効果があるといえるのです。


☆ラレアディバリカタ葉エキス
キャスピローという樫の木の一種から抽出された「ラレアディバリカタ葉エキス」。


毛を生成する毛母細胞の増殖を抑え、ムダ毛の発毛・成長を抑制。
ムダ毛を薄く、柔らかく、細くする効果が期待できる期待の新成分!です。


まだまだ情報が少なく、抑毛効果には疑問が残る部分もありますが、ある検証によると、毛の濃さ、長さ、毛深さを最大で50%減少させることができた!という結果もあります。


配合されていると相乗効果が期待できる成分



・サポニン
サポニンとは、根や葉、茎などに含まれる栄養成分で、特にマメ科の植物に多く含まれます。
大豆に含まれる大豆サポニンは、苦味や渋み成分。


サポニンの働きは、体内で増える活性酸素を抑える抗酸化作用を始め、免疫力向上、肥満予防、血流改善、肝機能の向上などがあります。


抑毛のサポート成分として、保湿効果や皮脂を溶かして毛穴をキレイにする働きを持ち、抑毛成分を毛穴に浸透されやすくする作用を持っています。
イソフラボンと併せて使うと効果的です。


・ブロメライン
ブロメラインとは、パイナップルに含まれる消化酵素の1つ タンパク質分解酵素。
パイナップルを食べたときに、舌がピリピリした刺激を受けるのはこのブロメラインの影響です。


パイナップルがお肉を柔らかくする効果があることはよく知られています。
酢豚やBBQなどにパイナップルが用いられるのはそのためです。


お肉を柔らかくする。つまりタンパク質を分解することで柔らかくなっていたのです。
ブロメラインの抑毛作用は、毛のもとになるタンパク質を破壊し成長を抑えます。


・ザクロエキス
ムダ毛の働きを抑制し、大豆イソフラボンと同様、女性ホルモンと似た働きをします。


中国では、ザクロの皮を乾燥させた石榴皮(セキリュウヒ)が漢方として使われ、女性ホルモンの分泌を促したり、美肌、美白にも効果があります。


大豆イソフラボンにザクロエキスが加わることで相乗効果が期待できるのです!


・プラセンタ
哺乳類の胎盤や植物の胎座から抽出される、アミノ酸、タンパク質、糖質、ビタミン類などが豊富に含まれる成分。動物由来・植物由来の物があり、美肌、美白、更年期障害の症状改善、シミ・そばかす、などに効果があるとされています。

プラセンタには、ホルモンバランス向上効果をもっているので、男性ホルモンの働きを抑え、抑毛効果も期待できるのです。


・ヒオウギエキス
中国、日本、インドなどのアジア原産の多年草植物 アヤメ科の植物 ヒオウギの根茎から抽出されたエキス。ヒオウギエキスは、イソフラボン誘導体やイリジン、ベラムカンジンなどが主成分。


イソフラボン誘導体はポリフェノールの1種フラボノイドで、別名 植物エストロゲンと呼ばれ、女性ホルモン エストロゲンと似た働きをすることから、抑毛に効果がある。と言われています。


抑毛効果だけでなく、保湿効果や美白、美肌も期待できる成分で、更に、悪玉男性ホルモンを引き起こす酵素 5aリダクターゼの活性化を抑える効果もあるそうです。


抑毛効果が期待できる「豆乳ローション」を作ってみよう!



抑毛ローションは様々なメーカーから多く販売されていますが、実は、身近は材料から自分でも作れるんです!!


☆手作り豆乳ローション


・材料(豆乳ローション 350ml分)
無調整豆乳 500ml
レモン 2個
消毒用エタノール 60ml
ホウ酸 2g(なくてもOK)


・必要な道具

ザル
ボウル
ふきん
キッチンペーパー
計量カップ・スプーン
温度計
レモン絞り器
保存用のボトル


・作り方
1.レモンを洗い、半分にカットして絞ります。
2.消毒用エタノールを測っておく。
3.ボウルの上にザルを重ね、ふきん、キッチンペーパーを2枚重ねる。
4.無調整豆乳を鍋に入れて火にかける。
5.かき混ぜながら弱火で温め、65℃くらいになったら絞ったレモン汁を入れる。
6.弱火のまま混ぜていくと、ぼそぼそとしたかたまりができてきたら火を止めます。
7.2の消毒用エタノールを入れてよく混ぜます。(エタノールは引火しやすいので必ず火を止めてから入れます)
8.7を3で用意したザルに注いで濾します。
9.10分ほど待ち、手で絞れるくらいになったらゆっくり絞ります。(出来上がったローションに雑菌が入らないように、絞る前に石鹸でしっかり手を洗います。)
10.9で濾した液を鍋でもう一度加熱します。65℃くらいになったら火を止め、ホウ酸を入れます。
11.粗熱が取れたら、保存用の容器に入れて完成です!!


保存期間は、冷蔵で約1週間。
冷凍なら1ヶ月保存可能。冷凍した場合は、加熱せず自然解凍しましょう。


☆注意点☆


*無調整豆乳は大豆固形成分が8%から12%程度のものが最適。


*豆乳は70℃を超えると有効成分が壊れてしまうので、温度管理は重要です。


*レモンの皮に含まれる成分ソラレンは紫外線を浴びると色素沈着を起こす可能性があるので、皮の成分が入らないように注意。
外皮を向いてから絞るのがオススメ!


*消毒用エタノールは、肌質によって量を調整してOK
乾燥肌の人は少なめに、脂性肌の人は量を増やすなどして、肌に合うものにしましょう。


*ふきんは、豆乳を濾すために使うので、ガーゼや手ぬぐいなどがBEST。


絞った後に残ったものは、少量の水で伸ばして「豆乳パック」として使用してもOK!有効成分がまだまだ残っているので、捨ててしまうのは勿体無いです!


☆手作りパイナップル豆乳ローション


・材料(豆乳ローション 350ml分)
無調整豆乳 500ml
レモン 2個
消毒用エタノール 60ml
ホウ酸 2g(なくてもOK)
パイナップルの芯 100g(約1個分)
にがり 30ml


・必要な道具

ザル
ボウル
ふきん
キッチンペーパー
計量カップ・スプーン
温度計
レモン絞り器
ミキサー or フードプロセッサー
保存用のボトル


・作り方
1.レモンを洗い、半分にカットして絞ります。
2.消毒用エタノールを測っておく。
3.ボウルの上にザルを重ね、ふきん、キッチンペーパーを2枚重ねる。
4.パイナップルを縦にカットし、中央の芯の部分を切り出して、適当な大きさにカットする。
5. 4でカットしたパイナップルの芯をフードプロセッサー(またはミキサー)にかける
6. 5ににがりを加え、混ぜます。
7.無調整豆乳を鍋に入れて火にかける。
8.かき混ぜながら弱火で温め、65℃くらいになったら絞ったレモン汁を入れる。
9.弱火のまま混ぜていくと、ぼそぼそとしたかたまりができてきたら火を止めます。
10. 9に6のにがりを加えたパイナップルを入れる。
11. 2の消毒用エタノールを入れてよく混ぜます。(エタノールは引火しやすいので必ず火を止めてから入れます)
12. 11を3で用意したザルに注いで濾します。
9.10分ほど待ち、手で絞れるくらいになったらゆっくり絞ります。(出来上がったローションに雑菌が入らないように、絞る前に石鹸でしっかり手を洗います。)
10.9で濾した液を鍋でもう一度加熱します。65℃くらいになったら火を止め、ホウ酸を入れます。
11.粗熱が取れたら、保存用の容器に入れて完成です!!


保存期間は「手作り豆乳ローション」同様、冷蔵で約1週間。
冷凍なら1ヶ月保存可能。冷凍した場合は、加熱せず自然解凍しましょう。


「手作り豆乳ローション」の効果的な使い方



手作り豆乳ローションに含まれる成分は、大豆イソフラボン、サポニン、レモンにのクエン酸が主成分になります。


手作り豆乳ローションのメリットは、保存料や添加物が一切含まれていないので、有効成分(大豆イソフラボンやサポニン)の濃度が濃いことです!
そのため、抑毛効果を実感するタイミングも早いようです。
個人差はありますが、早い人は2週間程度使い続けることで効果を感じられるようです。


より効果的に使うなら、朝晩と使うと◎
ムダ毛を処理した後のケアや、入浴後の毛穴が開いた状態は、有効成分が毛穴へ浸透しやすいのでオススメのタイミングです。


使える部位は、頭髪や眉毛、まつげなど抑毛したくない部位以外、全身に使えます!
デリケートゾーンのVIOにも、もちろん使えます!!


使用するときに注意点は、手作り豆乳ローションは市販のローションと違い保湿成分などは配合されていないので、豆乳ローションを塗布した後には通常通りのスキンケアが必要です。
また、尿素配合のクリームとの併用はNG!
豆乳ローションにはウレアーゼという酵素が含まれていて、尿素を二酸化炭素とアンモニアに分解する作用を持っているので、肌荒れなどを起こす可能性があるので避けたほうが良いです。


豆乳ローションの効果はある人とない人がいる?


抑毛効果など、女性ホルモンと似た効果を得られると言われる豆乳ですが、実は効果がある人とない人がいるんだそうです!!
誰にでも使えるのですが、効果をはっきりと感じる人と、そうでない人に分かれてしまうのです。
豆乳効果の現れ方の違いは、人間の腸の中に存在する「エクオール産生菌」という細菌の有無によるものだと言われています。


豆乳ローションにも含まれる、大豆イソフラボンには女性ホルモン エストロゲンと似た働きをするとされていますが、正確に言うと、大豆イソフラボンが代謝して作られるエクオールという成分がその働きをするのです
しかし、このエクオールはすべての人の体内で作られるわけではなく、腸内細菌「エクオール産生菌」を持っている人のみが産生される成分なんです。


この「エクオール産生菌」は、日本人の約50%程度しか持っておらず、日本人半分の人は、豆乳ローションの効果を感じるが、残りの半数は感じない人という理由なのです。


まとめ



ムダ毛処理の方法で最も肌に優しい方法が「抑毛剤」です。
成分として有名なのが、イソフラボンやパイナップルに含まれるブロメライン、パパインです。


市販されている抑毛ローションもかなり注目されていますが、今回は手作りの豆乳ローションを紹介してきました。
コスパを見ると、断然安く バシャバシャたっぷり使えるのがメリットです。
また、余分なものが入っていないので、有効成分が濃く効果も期待できます!!


しかし、エクオール産生菌を持っていない人は、豆乳ローションを使っても効果が出にくいようなので、効果に個人差があることを理解しておくといいでしょう。


材料費も作り方もシンプルなので、ムダ毛が濃くて悩んでいる人は一度試してみてはどうでしょうか??






横浜の人気脱毛サロン

 

横浜の脱毛コラム

 

脱毛豆知識

 

日焼け・美白の知識

 

横浜の人気脱毛クリニック